東京デスロック作品

  「CEREMONY セレモニー」

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東京ノート(2013)(c)石川夕子

 

 

 


●主催
東京デスロック 一般社団法人unlock
NPO法人福井芸術・文化フォーラム

●協力

公財)福井市ふれあい公社

●後援
福井市教育委員会
(公財)福井県文化振興事業団
福井新聞社
FBC福井放送
福井テレビ
FM福井
福井ケーブルテレビ
さかいケーブルテレビ
福井街角放送
月刊URALA












東京デスロック作品
CEREMONY セレモニー
2014年7月26日(土)・27日(日)
会場:福井市文化会館 ホール舞台上


多彩なアーティスト達による
私たちが現代を生き続ける為に捧げる
渾身のパフォーマンスセレモニー
国内外で意欲的な作品を発表し続け注目を集める演出家・多田淳之介率いる東京デスロック待望の新作舞台作品を上演します。


どうにも、やはり、生き難さから目を背けられずにいます。
だからこそ過去の私たちは儀式を生み出したのでしょう。

セレモニーとは共有、そして確認です。

他者との共有の喜びは、生きる喜びです。

同じ場所に集まった他者達が、何かを共有し、確認する。

最近は、演劇もそういうものではないかと考えています。

現代を生きる私たちは、今、何を共有し、確認し得るのでしょうか。

そして何を共有し、確認すべきなのでしょうか。

時折私たちは何かを捧げることで

共有と確認を強固にしてきました。
この世界を生き続ける為の渾身のパフォーマンスを、横浜、高知、福井の国内三カ所にて捧げます。
世界は、いつだって生き難い、しかし私たちは生きていく。
世界を楽しむ為に。



7月26日(土)   19:00
7月27日(日) 14:00  

*受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前。
*開演後のご入場はお断りする場合がございます。

☆各回終演後、ポストパフォーマンストークあり。

(その回をご観劇のお客様のみご覧いただけます。)
7月27日(日) ゲスト:相模友士郎氏


ARTISTS
多田淳之介[演出家/東京デスロック]
夏目慎也[俳優/東京デスロック]
佐山和泉[俳優/東京デスロック・青年団]
間野律子[俳優・ダンサー/東京デスロック・flep funce! ]
田中美希恵[俳優]
伊東歌織[振付家・ダンサー/アマキオト]
大谷能生[音楽家・批評家]
ENRIC CASTAYA[演出家/CASTAYA Project]


舞台監督:三津 久
照明:岩城 保
音響:泉田雄太
演出助手:杉 香苗
宣伝美術:宇野モンド
制作:服部悦子
企画製作:東京デスロック 一般社団法人unlock

協力:青年団、アマキオト、(有)レトル、krei inc.、シバイエンジン、にしすがも創造舎
助成:芸術文化振興基金


■チケット料金(税込)

[日時指定・全席自由・整理番号付]
一般 前売・予約2,500円/当日3,000円
学生・シニア(65歳以上) 前売・予約2,000円/当日2,500円
フォーラムメイト2,200円

※学生・シニアの方は当日受付にて学籍・年齢を確認できる証明書をご提示ください。
※フォーラムメイト割引は前売・フォーラム事務所のみ取扱。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※開演5分前を過ぎますと予約がキャンセルになる場合がございます。
※天災などにより、公演のスケジュールを変更する場合がございます。

 詳細は東京デスロックWebサイト、Twitter等をご確認ください。

・チケットについて詳しくは こちら をご覧ください
・フォーラムメイトについて詳しくは こちら をご覧ください

■チケット発売
2014年5月16日(金)

■チケット取扱
【前売・予約】
福井芸術・文化フォーラム事務所(福井市文化会館内)
0776-23-6905(月〜金10:00〜18:00/土日祝休)

【予約のみ】
東京デスロック
080-3360-2180
オンライン予約


■お問い合わせ
NPO法人福井芸術・文化フォーラム
tel. 0776-23-6905
(月〜金10:00〜18:00/土日祝休)



東京デスロック TOKYO DEATHLOCK
多田淳之介を中心に2001年より活動を開始。主に演劇を用いた作品を創作する。2008年度より3年間埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみのレジデントカンパニーとして活動。主宰の多田は2010年4月より、同館の芸術監督に公共文化施設の演劇部門では国内歴代最年少で就任。2009年より東京公演休止を宣言、2011年度より「地域密着、拠点日本」を宣言し、各地域に根ざす劇場、カンパニーと共に地域での芸術活動を推し進める。2013年に4年ぶりに東京公演を再開。近年は上演時間8時間を観客と過ごす『MORATORIUM』、観客300名によるパフォーマンス『REHABILITATION』、地域と東京についてのトークパフォーマンス『COUNSERING』、プラトン著「饗宴」をモチーフに観客をも含めた愛の対話劇『SYMPOSIUM』を関東にて発表。客席を設置せず舞台との区分けを無くし、対観客、観客同士のコミュニケーションを作品に取り入れるなど、現代、現在を生きる人々をフォーカスしたアクチュアルな作品空間を創造する。2011年5月にはフランスジュヌビリエ国立演劇センターでのFestival TJCCに招聘。2009年より韓国との共同製作を毎年行い、2013年には『カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞作品賞を受賞、演出の多田は演出賞を外国人として初受賞するなど、国内外問わず各地にて活動する。 http://deathlock.specters.net




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