地域とアーティストとの共同制作舞台Vol.2
「Miageru ―ミアゲル、女、モラトリアム―」

2015年5月30日(土) / 31日(日)
福井市文化会館

主婦×演劇、見上げる空に浮かぶ思い。

福井芸術・文化フォーラムでは、地域に暮らす人々やさまざまなアーティストが集い、交わり、表現を育むプラットフォームとなることを目指して、舞台作品づくりに取り組んでいます。2回目となる今回は、福井市出身の演出家・多田淳之介を迎え、福井に暮らす人々とともに演劇作品をつくります。演劇とは何か、演劇には何ができるのか。この作品は、いま福井の人に届けたい演劇の姿です。


僕にとって福井は育った場所ではないのですが、両親共に福井出身、里帰り出産だったので出生も福井病院という所縁(ゆかり)の地、子供の頃も盆と正月には毎年父方の実家の美山に帰り、お年玉で当時のだるまや西武で買い物するのが楽しみでした。
今回の作品は、福井芸術・文化フォーラム事務局長であり、かつて東京の同じ劇団で演出や劇場の企画をされていた先輩でもある中埜さんに、福井で何かできませんかと2011年の『まちげき』に参加させてもらったのが始まりで、その後もフォーラム主催のワークショップなどもやらせてもらっていた折、一人の主婦の方から福井で主婦をテーマにした作品を作って欲しい、子育てもひと段落、時間もできたけど何か物足りない、老け込むにはまだ早すぎる、そんな思いを演劇にぶつけたいというお話があり、この企画がスタートしました。
その方は、落ち込んだ時には田んぼのあぜ道に寝転がり空を見上げるそうで、その見上げた空に浮かぶ思いをキーワードに、女、妻、母、そして一人の人間として生きることを描こうと思っています。言わば主婦と演劇のコラボレーション作品、中埜さんも久々に作り手に復帰します。
福井の方たちと、福井の空に浮かぶ無数の思いを、福井のみなさまにお届けできればと思っています。
(多田淳之介)

多田淳之介プロフィール


5月30日(土) / 31日(日)

5月30日(土) 19:00
5月31日(日)  13:00  17:00

*受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前。
*開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

◎各回終演後、演出家によるトークがございます。


総合演出 多田淳之介(東京デスロック)

リージョナルディレクター 中埜浩之(bound/福井芸術・文化フォーラム)

出演 公募による市民
伊藤誠一、今村充美、岡本華代子、金木美東里、酒井晴美、佐藤弘基、田端昭彦、三上光代、三反崎康子、芳谷玲子

照明/岩城保
フライヤーデザイン/京(kyo.designworks)


チケット料金(税込):
[日時指定・全席自由・整理番号付き]
前売 一般2,000円/学生1,000円
当日 一般2,500円/学生1,500円
フォーラムメイト 1,700円(前売・フォーラム事務所のみ取扱)

※学生券は当日学生証提示。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

◎チケットについて詳しくはこちらをご覧ください
◎フォーラムメイトについて詳しくはこちらをご覧ください

チケット前売開始:
2015年4月15日(水)

チケット取扱:
【窓口・電話】
福井芸術・文化フォーラム事務所(福井市文化会館内)
電話 0776-23-6905(月~金10:00~18:00/土日祝休)

【窓口】
福井市文化会館事務所(福井市民福祉会館内)、響のホール、ハートピア春江

【WEB】
カンフェティ

お問い合わせ:
NPO法人福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)


多田淳之介

多田淳之介 / TADA Junnosuke

1976年、福井県福井市生まれ。演出家、東京デスロック主宰、埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。古典から現代劇、パフォーマンス作品まで幅広く手がける。俳優、観客、時間を含めたその場での現象にフォーカスし、近年は客席と舞台の区分をなくして、観客の当事者性を取り入れた作品を発表。地域、教育機関、海外でのアウトリーチ、共同製作など活動の幅は広い。2013年、日韓共同製作作品『カルメギ』にて韓国で最も権威のある東亜演劇賞を外国人演出家として初受賞。福井での上演は『日本昔ばなし』(まちげき/2011年)、『CEREMONY』(2014年)。


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●主催・企画・製作
NPO法人福井芸術・文化フォーラム

●助成
(一財)三谷市民文化振興財団

●協力
(公財)福井市ふれあい公社、フクイ舞台株式会社

●後援
福井市教育委員会、(公財)福井県文化振興事業団、福井新聞社、NHK福井放送局、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ、福井街角放送、月刊URALA


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