浦上雄次×縫原弘子×アサイショウイチ
『DANCE PERFORMANCE「3Persons」』

8月27日(土) 19:30~20:30

会場:ホール(まちげき1丁目)
チケット料金:2,000円

終演後 ポストパフォーマンストーク
20:30~21:00


福井つながりの3人。今回、初顔合わせ、初コラボレーション。

「”足音即興エンターテイナー”勝山市に引越してきたタップダンサー浦上雄次(うらがみゆうじ)」
「”ワイルドでエレガント”福井市生まれのコンテンポラリーダンサー縫原弘子(ぬいはらひろこ)」
「”身長約2m体重100kg以上”福井市出身のあやしい音楽家アサイショウイチ」。
福井つながりの3人、共通点は即興を得意とする自由人。日本だけでなく海外でも活動の経験を持つ3人が、今回福井にて、初顔合わせ・初コラボレーション!


浦上雄次×縫原弘子×アサイショウイチ
from 福井・東京


作・演出:浦上雄次・縫原弘子
作曲・編曲(生演奏曲のみ):アサイショウイチ
出演:浦上雄次、縫原弘子、アサイショウイチ

賛助出演:小川卓朗

照明プランナー:平野暁((株)ニュー・フェイス)


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激・まちげき2016浦上×縫原×アサイタップダンサー 浦上雄次
1976年 2月22日 熊本県出身。16才から小原朋浩氏にソウルダンスを学び、熊本のダンスチーム「DEE-LITE」のメンバーとして活動後、19才で上京。上京後は24才でHiguchi Dance Studioに入門タップダンサーのHIDEBOHに師事、その後2001年から2005年までの5年間、HIDEBOH主宰のリズムパフォーマンスグループ「THE STRiPES」のメンバーとしてイベントに出演。2006年にはソロ活動をスタート、ライブハウスや劇場でタップダンスの公演を主催し、各地でワークショップ等も行う。近年はシカゴタップフェスティバルに講師、パフォーマーとしてゲスト参加、SONY スマートフォン “X peria” TVCM、ユニクロTVCMに出演するなど、タップダンスをベースに国内外で活動中。

3persons_nuihara

コンテンポラリーダンサー 縫原弘子
福井市出身。3歳より坪田律子氏にクラシックバレエを習う。大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。上京し3年間スターダンサーズバレエ団の公演に参加後、フリーとなりバレエ以外のダンスにも興味を持つ。1995~2001年 「Pappa TARAHUMARA(パパ・タラフマラ)」の活動に参加。主要な作品の演出助手も務める。退団後も2012年の解散公演まで、パフォーマーとして多くの海外公演に参加。(2002年ベネチアビエンナーレ招待・2003年国際セルヴァンテスフェスティバル招待・2006年A World Dance in Ottawa・2007年BAM招待(ニューヨーク)、他多数の海外公演に参加。)2001年よりソロ活動開始。2009年よりJUNKO KIKUCHI with UNITのトータルアシスタント・振付・ダンサーとして公演活動に参加。2013年より故郷福井で「NUIコンテンポラリーダンスサークル」を立ち上げ月一回のワークショップを始め、福井での活動も始める。NUI DANCE CLASS主宰。

3persons_asai音楽家 アサイショウイチ
東京藝術大学音楽学部作曲科を卒業。様々なジャンルのプレイヤーとのコラボレーションによる作品を創作。近作にはチップチューンミュージシャンのSaitone氏との共作「524DCA1A.ksh」や、東京佼成ウインドオーケストラ・愛知室内オーケストラなどにより演奏されたサクソフォン協奏曲「パガニーニ・リミックス」。昨年、フランス(ストラスブール)とベルギー日本大使館で演奏された「制御・代用・削除」など。受賞歴は第23回朝日作曲賞(合唱) 、現音新人作曲賞(富樫賞)ほか多数。


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