相模友士郎
『スーパーインポーズ』
8月26日(金) 19:30~20:45
会場:ホール(まちげき1丁目)
チケット料金:2,000円
終演後 ポストパフォーマンストーク
20:45~21:30
ゲスト:星野太(美学/表象文化論)
電話によって交差する劇場の内と外。
沈黙の中でささやき始める劇場の声。
『それはかつてあった』の演出家による最新作。
『スーパーインポーズ』は2016年2月に長野県・信州大学の学生と演出家・相模友士郎とが共同制作した、劇場の外からの電話によって進行する演劇作品。今回、信州大学の学生たちと福井に住む出演者を新たに迎え再創作。竣工から約50年経つ福井市文化会館でわたしたちは出演者たちの声の到来を待つとともに、劇場の声に耳をすます。
相模友士郎
from 福井・長野・京都
1982年福井生まれ。演出家。京都在住。様々なコミュニティの中に入り込み、そこにいる人々と共同しながら、見るという身体的経験を問い直すような舞台作品を発表している。主な作品に『DRAMATHOLOGY』(2009)、『天使論』(2012)、福井に住む17~74歳の17人との共同制作舞台『それはかつてあった』(2013)など。
構成・演出:相模友士郎
出演:大瀧俊太郎、佐藤美咲、関根成美、田中玲菜、辻千明、寺澤綾芽、林真穂、伴朱音、光井優太、矢島沙弥加、矢杉麻衣、劉杏琪 ほか
舞台監督:古川智伯
制作:伴朱音
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オモテ(pdf 645KB) / ウラ(pdf 826KB)
相模友士郎 主な作品
『それはかつてあった』(2013) (c)MIeli PHOTO DESIGN
『DRAMATHOLOGY』(2009) (c)Takashi Horikawa