ハナスバ2016 / 4月

脳熱(のうちゅん)な感じ誰か一緒に体験しない??
~民間発の小さなアール・ブリュット展からみえたこと~
2016年4月17日(日)
13:30~15:00
福井 北ノ庄クラシックス(福井市中央1-21-36 柴田神社小路)


いわゆる“肩書き”を外しフラットな関係においての対話から、自発的なアクションを誘発することを目的に開催する「ハナスバ2016」。今年は偶数月でレギュラー開催します。
その記念すべき第1回目は、昨年の「あーと×ふくし ハナスバ」をひとつのきっかけに、自らの事務所で「アール・ブリュット展」を開催したデザイン事務所の方々、そこに作品を貸し出したアトリエの方、両者のつなぎ役、をお迎えし、開催に至った経緯から、それぞれが語るアール・ブリュットの魅力、展示をきっかけに富山と福井の交流が始まったいま、これからの動きがますます大事になるというお話し等を聞かせていただきました。

今回は14名の方に参加いただき、「アール・ブリュット作品というものがどういうものか、やっと分った。」という感想もいただきました。当日は、アートNPO工房COCOPELLIの作品展示や、紙ロボット作家ムラタクンのライブ製作も行われ、トーク終了後もひとつひとつの作品を丁寧に見ていかれた方々がいらっしゃったことが印象的でした。


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