芸文講座「芸術・文化活動と知的財産権の基礎知識および最近の話題から」
月刊ASOBI座 シリーズ8 <2月>
2011年2月20日(日)
14:00~15:30 (受付開始13:40)
福井市文化会館(第3会議室)
知的財産権って何?
“知的財産権”とは人の知的な創作活動として生まれた発明や表現を保護するための権利です。
なんだか難しそうと思うかもしれませんが、テレビでよく目にする“モノマネ”や“替え歌”にも関係があるのです。
どなたでも参加できる講座です。この機会に是非、新たな角度から芸術・文化に触れてみませんか?
<主な内容>
・知的財産権の基礎知識
・芸術・文化関係の特許、実用新案、意匠~ホール座席の自動並べ替え装置、改良型オカリナの特許権 他~
・商標権について~芸名、曲名、タイトルなどの権利~
・著作権について~実演家とは、実演を行った者、指揮した者、演出した者の3者~
・NPO法人等における調査研究、広報の両活動の重要性とコツ
など・・・
講師:
山下博
やましたひろし/NPO法人福井県発明くふう研究会副理事長、NPO法人アートNPOリンク正会員、NPO法人福井芸術・文化フォーラム理事、大阪観光大学観光学研究所客員研究員。著書『やさしい電子特許出願の実務』(オーエス出版)ほか。日本テレビ網「ズームイン!!朝!」に冬の暮らしのアイデア品で出演など。“街の発明家”としてはレアケースの特許、実用新案、意匠登録9件の実績がある。
日時:
2011年2月20日(日)
14:00~15:30 (受付開始13:40)
会場:
福井市文化会館 (第3会議室)
所在地 福井市春山2-7-1
電話 0776-20-5010
参加費:
無料
事前の申込は不要です。当日、直接会場にお越しください。
お問い合わせ:
福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)
●主催
NPO法人福井芸術・文化フォーラム