あいだのとらえかた フクシ×アート×○○
東海・北陸ブロック実践報告会
あいだのとらえかた フクシ×アート×○○
2019年3月15日(金)・16日(土)
福井 北ノ庄クラシックス
近年、障害のある方の作品が、国内外で高い評価を受けるようになりました。絵画や立体作品といった美術分野だけでなく、演劇・ダンスなど舞台分野でも大きな拡がりを見せています。
そうした活動を一層後押しするために厚生労働省では平成29年度より「障害者芸術文化活動普及支援事業」を実施しています。この事業は、障害のある方の創作活動とさまざまなヒト・コト・モノをつなげ、以て共生社会を実現することを目的としています。
東海・北陸ブロック内では5つの支援センターが立ち上がりそれぞれ地域の特色を生かした事業が始まりました。アートという切り口で「あいだ」に入り(無理やりではありません)、一人ひとりの豊かな暮らしをいかに後押しできるか。この2日間で考えてみたいと思います。
日時:
2019年
3月15日(金) 13:00~17:00
3月16日(土) 10:00~15:30
会場:
福井 北ノ庄クラシックス
所在地 福井市中央1-21-36(柴田神社小路)
電話 0776-27-6101
3月15日(金) 13:00~17:00(途中休憩あり)
13:05~
ブロック事業実施報告
東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
13:30~
基調講演『日常と場とアートの汽水域』
講師:アサダワタル(文化活動家)
14:40~
トークセッションI『相談から広がるアートの世界』
講師:岐阜県障がい者芸術文化支援センター tomomiアートサポートセンター、静岡県障害者文化芸術活動支援センターみらーと、新潟県障害者文化芸術活動支援センターららーと
15:50~
講演『記録・記憶に残すということ』
講師:大西暢夫(写真家・映画監督)
3月16日(土) 10:00~15:30(途中休憩あり)
10:05~
講演『Art×〇〇 ―広島のアートの歩みとその可能性―』
講師:川口隆司(認定NPO法人コミュニティリーダーひゅーるぽん 理事長)
11:00~
事例報告・実演『福井から、みんなで舞台に立とう』
講師:「みんなで舞台に立とう」を広げる会、NPO法人福井芸術・文化フォーラム
事例報告『芸術文化を通して障がいがある人と社会がつながる機会づくり』
報告:福井大学国際地域学部3年 安藤朱音、土谷真輝、平野華
13:30~
トークセッションII『作家と作品の間にあるもの』
講師:あいちアール・ブリュットネットワークセンター、富山県障害者芸術活動支援センターばーと◎とやま、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
14:40~
ファイナルセッション『アートとフクシを考える』
講師:大塚千枝(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室 障害者芸術文化活動支援専門官)、富山県障害者芸術活動支援センターばーと◎とやま、東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
対象:
どなたでも(要申込)
参加費:
無料
定員:
50名(先着順)
お申し込み方法:
・申込書へ必要事項を機材のうえ下記までFAX
または
・下記Googleフォームから申し込む
【締切=2019年3月5日(火)】
お問い合わせ・お申し込み先:
東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター(担当:坂野)
電話 025-530-7264
FAX 025-530-7261
Googleフォームから申し込む
チラシを表示する
会場地図など(pdf 425KB) / 内容・申込書(pdf 562KB)
●主催
東海・北陸ブロック障害者芸術文化活動広域支援センター
●協力
NPO法人福井芸術・文化フォーラム、岐阜県障がい者芸術文化支援センター tomomiアートサポートセンター、静岡県障害者文化芸術活動支援センターみらーと、あいちアール・ブリュットネットワークセンター、富山県障害者芸術活動支援センターばーと◎とやま、新潟県障害者文化芸術活動支援センターららーと(順不同)
厚生労働省平成30年度障害者芸術文化活動普及支援事業