芸文講座「曽根崎心中から見えてくる江戸時代の人々の生き様」

月刊ASOBI座 シリーズ7 <1月>
2011年1月29日(土)
13:30~15:00 (受付開始13:00)
福井市文化会館(大会議室)

近松は何を描きたかったのか

近松門左衛門の「世話物」と言われる浄瑠璃の作品には、「心中」を扱った話が多数あります。
それらの「心中物」が大入りとなったのはなぜか。実際に起こった心中事件を題材にして、近松は何を描きたかったのか。
その核心に迫ります。


プレゼンター:
前田耕一

まえだこういち/人形劇団とんと代表。福井県越前市を拠点に、北陸地方の幼稚園・保育園をはじめとして、全国各地で年間約200ステージの公演を行う。当フォーラム主催舞台芸術講座「曽根崎心中を読む/演る」講師。


日時:
2011年1月29日(土)
13:30~15:00 (受付開始13:00)

会場:
福井市文化会館 (大会議室)
所在地 福井市春山2-7-1
電話 0776-20-5010


参加費:
無料
事前の申込は不要です。当日、直接会場にお越しください。

お問い合わせ:
福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)


チラシを表示する(pdf 85KB)


●主催
NPO法人福井芸術・文化フォーラム


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