ハナスバ2016 / 4月

2016年4月17日(日)
13:30~15:00(受付開始13:00)
福井 北ノ庄クラシックス(福井市中央1-21-36 柴田神社小路)

脳熱(のうちゅん)な感じ誰か一緒に体験しない??
~民間発の小さなアール・ブリュット展からみえたこと~

2016年1月に行われた、デザイン事務所発のアール・ブリュット展は、多くのお客さんが訪れ話題となった。美術館で行うアール・ブリュット展ではできない素の想いがこめられたタイトル「脳みそちゅんちゅんな理由(ワケ) 誰かおせ~展」。そのキャッチーなネーミングとインパクトあるビジュアルからか、アール・ブリュットを知らない人がおもしろそうだと会場に足を運んだという。この「脳ちゅん展」を開催したデザイン事務所の方々、作品を貸し出した工房のコーディネーター、両者を結びつけた方を迎え、作品展の振り返りをしつつ、今後、アール・ブリュット作品が北陸の地でもっと多くの人に出会ってもらうにはどうすべきか、作り手の環境作りを踏まえ考えていく。


[ 話し手 ]

米田昌功(アートNPO工房COCOPELLI)
野路靖人/野路明子/高嶋由衣(六感デザイン)
酒井晴美(教諭)

進行:朝倉由希(静岡文化芸術大学非常勤講師/一乗・創造の谷プロジェクト)

話し手のプロフィール


参加費:
1,500円(1ドリンク付き)
※トーク終了後はドリンクを飲みながら会場にいる皆さんと自由に交流ください。

定員:
50名

お申し込み方法:
「電話」または「メール」にて、下記までお申し込みください。
メールの場合、件名を「4月ハナスバ申込」とし、下記を明記してください。
・お名前(ふりがな)
・ご住所
・連絡先電話番号
・このイベントをお知りになったきっかけ

※開催の1ヶ月前(3月17日)からお申し込みを受け付けます。
※お申し込みの際にいただく個人情報はイベント受付管理に必要とし、それ以外には利用いたしません。

お申し込み先:
福井芸術・文化フォーラム
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)
お問い合わせフォームから申し込む


ハナスバ2016/4月

米田昌功(アートNPO工房COCOPELLI
美術作家。「立山曼荼羅」の継承をはじめとする日本画表現に留まらず、インスタレーション等の現代的表現、伝奇漫画の出版、アートビエンナーレの企画運営など活動は多岐にわたる。また、障がい者の表現、アール・ブリュットを美術の原点と捉え、2006年より県内作家の制作活動の支援、展覧会等の企画運営に本格的に取り組んでいる。アートNPO工房ココぺリ副理事(コーディネーター)、人人展会員、日本美術家連盟会員、特別支援学校勤務。

 

ハナスバ2016/4月ハナスバ2016/4月

ハナスバ2016/4月

野路靖人/野路明子/高嶋由衣
(六感デザイン)

企業や商品のロゴやパッケージ、広告物の制作を手がける福井市のデザイン事務所。2007年から夫婦2人で活動を開始し、2013年から現在のスタッフ構成に。「ブランドに気付き、ブランドを築く。」をモットーとし、デザイン制作だけではなく課題発見から解決までサポートし、コンセプトの見直しやネーミング、商品の企画アドバイスまで幅広く手がける。相談しやすい町医者のようなデザイン事務所になることを目指している。

 

ハナスバ2016/4月

酒井晴美(教諭)
福井大学附属特別支援学校在職中に、ロボット作家「ムラタクン」と出会い、その作品の楽しさ、温かさ、そして独特の制作過程の魅力に引き込まれ、以後彼の作品展に関わるようになる。その他の活動として、障がい児・者やその仲間たちと一緒に舞台発表を行う「みんなで舞台に立とう!」を広げる会実行委員長。演劇集団である「演衆やむなし」に所属。主に女優として活動している。

 


ハナスバとは?

福井芸術・文化フォーラムが「障がいのある人の表現活動をより豊かにするには」というテーマで2015年10月に開催したトークイベント。2016年は4月から隔月で開催。話し手が主に話す「場」と、会場に集まった人が自由に交流し話す「場」の二部構成。県内外の表現者やプロデューサー等の「話し手」を招いて、アートと福祉、アートと観光など、アートは境界や分野を越えて社会を切り拓く可能性があるということを考え、個人と個人の自由な対話により新たなアクションが生まれるきっかけ作りを目指す。


ハナスバ2016 / キーワードは『境界(キョウカイ)』

境界とは物事のさかい目。

―肩書きではなくその人個人に触れるとき、本当に人は「つながって」いくのかもしれない―
昨年の十月に行った「あーと×ふくし トークカフェ ハナスバ」のチラシに書いた言葉。

分野や立場が違っても、同じ興味のある人同士が「対話」を通して有機的につながれば新たなアクションが自然と生まれるかもしれない。人同士がその専門と専門の「境界」を越えることで、まだ出会ったことのない新たな価値を獲得できるかもしれない。私たちは、そんな淡い期待を込めて昨年「ハナスバ」を開催した。

「ハナスバ」をきっかけに新たな「つながり」が生まれ、アクションが起き、確かな手ごたえを感じた。一気に大きなことはできないが、少しずつ着実にやっていこう。その人個人が素で出逢える場をつくること。きっとその先に社会を変革する力があると信じて。

『境界』はあるのかないのか。
2016年、『境界』を『越える』ことを改めて考えたい。


チラシを表示する
オモテ(pdf 856KB) / ウラ(pdf 1.14MB)


●主催・企画
NPO法人福井芸術・文化フォーラム

●後援
福井市教育委員会


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