アクセシビリティ研修

視覚や聴覚に障害のある人が文化施設に安心して来られるための
アクセシビリティ研修

●「視覚」に障害のある方への応対編
2019年6月30日(日)
10:00~15:30
福井県立盲学校
●「聴覚」に障害のある方への応対編
2019年7月13日(土)
10:00~15:30
福井市民福祉会館 4階 ボランティアルーム (フェニックス・プラザ内)

いま、アクセシビリティ<より多くの人を受け入れる環境作り>を考える。

文化施設は「鑑賞の場」のみならず、あらゆる市民が「参加する場」へと広がりをみせています。あらゆる市民が交わることで、新たな“つながり”“きずな”が構築され、相互理解が育まれる可能性にあふれた場所です。あらゆる人々の社会参加の機会をひらく文化施設において、障害のある人もない人も安心して訪れることができる環境作りは、文化芸術の社会的価値そのものではないでしょうか。

世の中の動きとしては、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」の施行、県内においては、「福井県共生社会条例」「福井市手話言語及び障がい者コミュニケーション条例」の施行と変化が起きています。

この機会に、文化施設からアクセシビリティについて考え始めませんか?


内容:
レクチャー/視覚障害のある方、聴覚障害のある方を講師に招き、それぞれの障害と日常生活でのバリアを知ることで、どのような鑑賞サポートができるのかを考えます。
ロールプレイ/博物館という設定で、視覚や聴覚に障害のある人が来場される場合のシミュレーションを行います。

<一日の流れ>
受付 9:30~
レクチャー 10:00~12:00
休憩 12:00~13:00
ロールプレイ 13:00~14:30
振返り 14:30~15:30


●「視覚」に障害のある方への応対編

日時:
2019年6月30日(日)
10:00~15:30

会場:
福井県立盲学校
所在地 福井市原目町39-8
電話 0776-54-5280

講師:
岡島喜謙(福井県立盲学校教諭・羽二重ねっと)
青山直人(歩行訓練士・光道園・羽二重ねっと)
森下幹也(歩行訓練士・光道園・羽二重ねっと)


●「聴覚」に障害のある方への応対編

日時:
2019年7月13日(土)
10:00~15:30

会場:
福井市民福祉会館 4階 ボランティアルーム (フェニックス・プラザ内)
所在地 福井市田原1-13-6
電話 0776-20-5060

講師:
廣川麻子(シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長)


対象:
福井県内の文化施設に勤務する職員や施設のボランティアスタッフ、アクセシビリティに興味のある方

参加費:
無料

定員:
各20名(申込先着順)

お申し込み方法:
申込用紙に必要事項をご記入のうえ、「郵送」「FAX」「メール」いずれかの方法にて、下記までお申し込みください。
お申し込みいただいてから2~3日以内に、参加の可否をメールにてご連絡いたします。
あらかじめ<geibun@geibun.info>からのメールを受信できるよう、設定をお願いいたします。

※2019年5月30日(木)よりお申し込みを受け付け、定員になり次第締め切ります。
※お申し込みの際にいただく個人情報はイベント受付管理に必要とし、それ以外には利用いたしません。

お問い合わせ・お申し込み先:
福井芸術・文化フォーラム
〒910-0019 福井市春山2-7-1 福井市文化会館内
電話 0776-23-6905 (月~金10:00~18:00/土日祝休)
FAX 0776-23-7905
メール geibun@geibun.info
お問い合わせフォームから申し込む


岡島喜謙(おかじまよしのり)
福井県立盲学校教諭・羽二重ねっと
13歳の時に「スティーヴンス・ジョンソン症候群」を発症。疾患により視覚に障害が残る。現在は左目が視力0.04程度見える程度。大学を卒業し約10年間一般企業にて勤務した後、盲学校にて鍼灸マッサージの国家資格を取得。その後教員免許も取得し現在に至る。福井県視覚障がい者支援ネットワーク「羽二重ねっと」事務局長、視覚障害リハビリテーション協会理事。1994年、同志社大学工学部電子工学科卒業。2004年福井県立盲学校専攻科理療科入学。2007年、筑波大学理療科教員養成施設入学。2009年、福井県立盲学校理療科教諭~現職。

 

青山直人(あおやまなおと)
歩行訓練士・光道園・羽二重ねっと
介護福祉士。2001年4月に社会福祉法人光道園に就職、法人内の障害者支援施設にて、生活支援員として勤務。2010年に大阪ライトハウスにて半年の研修を受け、視覚障害者生活訓練等指導者(歩行訓練士)を取得。現在は法人内、企画調整室勤務。

 

森下幹也(もりしたみきや)
歩行訓練士・光道園・羽二重ねっと
介護福祉士。社会福祉主事。2009年4月に社会福祉法人光道園に就職、通所施設にて勤務。2016年に大阪ライトハウスにて半年の研修を受け、視覚障害者生活訓練等指導者(歩行訓練士)を取得。現在は企画調整室勤務。入所相談や研修受け入れなどの業務にあわせて、福井県内の視覚障がい者の方を対象に歩行訓練を行なっている。また、2011年より光道園で実施している同行援護従業者養成研修にて、講義や手引き歩行などの実技指導も行っている。

 

廣川麻子(ひろかわあさこ)
シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長
1994年日本ろう者劇団入団。1995年和光大学卒業。2009年9月から1年間ダスキン障害者リーダー育成
海外派遣事業第29期生として英国 Graeae Theatre Company にて研修。2012年12月観劇支援団体シアター・アクセシビリティ・ネットワーク設立。平成27年度(第66回)芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞(シンポジウム「より良い観劇システムの構築に向けて、今できること」ほかの活動)。2016年12月第14回読売福祉文化賞(一般部門)を TA-net として受賞。「NHKろうを生きる難聴を生きる」、沖縄県「アーツマネジメント講座2017」など全国各地で啓発活動を展開。文化庁文化審議会第15期(2017年度)文化政策部会舞台芸術ワーキンググループ専門委員。


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概要(pdf 941KB) / 内容・講師プロフィール(pdf 778KB) / 申込用紙(pdf 699KB) / 視覚編白黒反転版(pdf 875KB)


●主催
NPO法人福井芸術・文化フォーラム

●協力
羽二重ねっと、福井県ろうあ協会、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク、福井市立郷土歴史博物館

●後援
福井市、福井市教育委員会、(福)福井県社会福祉協議会、(福)福井市社会福祉協議会、(公財)福井県文化振興事業団、福井新聞社

●助成
この事業は2019年度日本郵便の年賀寄付金の助成を受けて実施します


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